未来の藤岡のまちづくりは、今まさに始動しています。
毎日毎日を、「明るく元気に」をモットーに、積極的に、果敢に、挑戦してまいります。

藤岡市には、未来に向けた素晴らしいポテンシャルがあります。本州の中心に十字を描く高速自動車交通の拠点があり、日本一の交通アクセスを誇ります。首都圏の約3,500万人という市場を目の前にし、それでありながら、山々、清流、花とみどりといった豊かな自然にも恵まれた得難い地勢もあります。商工業の製品、里山や田園で収穫された農産物は、その日のうちに都心の人々に届けることができます。青々とした森林を目にすれば、新エネルギーへの転換に向けた活用という夢が膨らみます。


私は、藤岡の持つ力を最大限に活かして、医療、福祉、産業、教育のどの面でも、すべての人々が安全に、安心して暮らせる社会基盤を何としても創り上げたい。そして、これを将来の世代へ継承していくことが、市長にとって最も重要な責務だと考えています。

同時に、藤岡に暮らす市民の皆さんに郷土を心から誇っていただけるようになるためには、地域の絆、人と人のつながり、一緒に藤岡を守り育てていくという強い郷土愛が育まれることも欠かせません。長い間培われた先人たちの取り組み、歴史、文化、芸術のもとに、私自身も皆さんとしっかりつながって、皆がひとつになって大きく躍動していくことが何よりの願いです。

ここまで出来ました!新井まさひろ市政

災害に強いまちづくり

  • 神流川の安定水利権を取得
  • 小中学校や総合学習センターなど公共施設へ太陽光発電・蓄電設備の設置及び体育館改修
  • 防災公園の整備
  • 小中学校の通学路を総点検し危険箇所を修繕
  • 浸水想定を見直したハザードマップを活用した防災教育の実施
  • 下久保ダム周辺4市町村と国・水資源機構で協定締結

企業誘致や地域産業の育成を推進

  • 藤岡IC西産業団地の開発
  • 東平井工業団地(第2期)の開発
  • 北部工業団地(第2期)完売
  • 市政施行65周年記念花火大会の実施
  • 新鏑川橋完成
  • 観光PR「サロンドG(銀座)」開催

生き生きと安心して暮らせるまち

  • 鬼石病院の医療体制を強化
  • 感染症患者等の人権の擁護に関する条例を制定(県内初)
  • 老人倶楽部への補助金拡充
  • 聴覚障害者に対する遠隔手話通訳を導入(県内初)
  • ごみ収集所の整備費用へ補助

豊富な自然資源の活用

  • ふじおか5つのゼロ宣言
  • 令和3年度より市役所に森林環境部を創設
  • クールチョイスを推進
  • ほ場整備事業の実施

自然・歴史文化の継承

  • 東京オリンピック聖火ランナーの開催
  • 藤岡まち映画(コウとチョウゴロウの夏)の制作を支援
  • 地域の歴史・文化保存継承事業の実施
  • 世界遺産「高山社跡」人道橋の設置、長屋門・石垣修復工事完了

地域コミュニティの維持・強化

  • 花と緑のぐんまづくりin藤岡の開催
  • まちづくり懇談会の開催
  • 公民館大規模改修
  • カナダ・リジャイナ市とのフレンドシップ協定を締結

教育・デジタル化

  • 小中学校の全普通教室・全特別教室へエアコン設置
  • GIGAスクールでデジタル化推進
  • 群馬県立藤岡特別支援学校高等部の校舎完成
  • スマホ納税の環境整備
  • コミュニティ・スクールを基盤とする小中一貫教育を推進
  • 歴史資産のデジタルアーカイブ事業
  • 電子図書館サービスの開始
  • 光ファイバー網末整備地域の解消

取り掛かります

藤岡総合病院跡地の活用

懸案だった創業病院跡地利用は、図書館を核として、文化、交流機能、保健センター機能を備えた複合施設として整備します。
合わせて防災設備も備えた「安全」と「安心」の拠点として活用します。令和7年度完成予定です。

公共施設・交通の拡充

  • 栗須の郷 大規模改修
  • 偕同苑の老朽化と火葬件数増加を見込んで新火葬場を建設します
  • 神流・美土里地区に通院や買い物のための乗り合いバス路線を整備します

観光資源の磨き上げ

  • 桜山公園の整備します
  • いちごの群馬県ブランド「やよいひめ」の生産量県内上位である本市の知名度向上のため、群馬の玄関口である藤岡インターチェンジ周辺で事業を展開します

環境と共生

  • 森林環境譲与税の活用
  • 木育事業の推進
  • ふじおか5つのゼロ宣言達成に向けて

産業復興・中小企業支援

産業復興及び雇用機会の拡大を図り、経済の発展及び市民生活の向上に寄与することを目的に、東平井工業団地(第2期)の次として西武工業団地(第3期)を進め、以後もインター周辺をはじめとして新たな候補地を検討していきます。

企業誘致により地場企業との取引の活性化を図ります。

地方創生・地方回帰

  • 移住支援ホームページ・PR動画を作成し、藤岡市の魅力を全国に発信します
  • 移住希望者にオーダーメイド型の移住体験ツアーを実施します
  • 鬼石地域活性化協議会を設立し、民間主導でオール鬼石で地域の課題を洗い出し、移住・定住対策、地域活性化策を強化します
  • 地域おこし協力隊への支援、定住・定着を図り、地域力の維持・強化の担い手に

子育てするなら藤岡市! ~県内初 県内トップクラス 全国注目の藤岡市の特徴的な施策~

子育て世代包括支援センターを設置し、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援を実施。
令和3年度からは、4ヶ月健診から1歳児健診までの間の育児ストレス、疲労、悩み、孤独感解消に向けた母親への育児支援を目的に7ヶ月児を対象に育児教室を開催。

取り組みます

  • 公共施設の設置及び管理運営の合理化(公共施設の総点検)
  • 事務事業の見直し(市民ニーズに対応した事業展開)
  • 組織・機構の見直し(組織のスリム化と市民ミーズを把握した上での機動的な対応)
  • 人材育成と活力の発揮(職員の意識改革と士気の高揚)
  • 情報化の推進(庁内システムの利活用による行政事務の利便性向上)
  • 財政基盤の確立(国県補助金の有効活用や市民税等の自主財源の確保)

リスクマネジメント(新型コロナウイルス対策)

暮らしをまもるために

リスクマネジメント(新型コロナウイルス対策)
一律10万円の特別給付金を県内に先駆けて支給完了
暮らしをまもるために

売上の減少した市内事業者に支援金を支給

市内事業者・市民の支援のためプレミアム30%付商品券を2度発行(総額7億8千万円)

生理用品を窓口で無料配布。
小・中学校や市役所、公民館等の女性用トイレに配置

  • 特別定額給付金の支給基準日以降に生まれた子どもに対しても商品券(10万円分)を支給
  • 家計や家事の負担が増えている子育て世帯へ食事券を配布
  • 収入の減少により生活の維持が困難な世帯に支援金を支給

命と健康を守るために

藤岡多野発熱センターの開設

公共施設にサーマルカメラ(体温測定器)を設置

市役所窓口に飛沫対策ボードを設置

全市民へ不織布マスク、ハンドソープ等を配布

  • 小・中学校への加湿器、非接触型体温計、消毒液を配布
  • 高齢者施設へウイルス抑制機能付き空気清浄機を配布
ワクチン接種を進めるとともに、引き続き感染症対策を徹底。
新たに必要となる事業にも迅速に対応します。
  • このほかにもCSF(豚熱)ウイルスや令和元年台風19号などに迅速に対応

誰1人取り残さない明るく元気な郷土藤岡を実現します

世界で蔓延した新型コロナウイルスの影響により、私達の生活や社会は大きな変化を迎えています。コロナ禍においては、暮らしと経済を支えるデジタル化の重要性を認識するとともに、様々な活動や人との接触が制限される中で、改めて「人とのつながりや絆の大切さ」を強く感じています。

ニューノーマル時代の到来に向けて、まちづくりにも変容が求められることから、『地域の支え合い・市民の絆の更なる強化』を図るとともに、将来の社会像を見据えた人づくり・まちづくりの施策を展開していきます。これにより、藤岡市のブランド価値の向上とシビックブライドの醸成を図り、市民の皆様と共に明るく元気な郷土藤岡を実現します。

新井まさひろ後援会

所在地:群馬県藤岡市下戸塚510−2

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